ハリネズミの選び方

34月 - による pycno - 0 - Uncategorized

 

あなたは、ハリネズミを選ぶ時、何を基準に選べばいいか知っていますか?ハリネズミの飼いやすさは初めの個体選びが大事になってきます。あなたも、正しい個体の選び方をしっかり理解して購入しましょう。

 

ハリネズミを選ぶ基準(品種)

現在、日本のペットショップで一般的に流通している品種は、ヨツユビハリネズミのみになります。
以前はオオミミハリネズミも購入できましたが、現在はほとんど見かけません。ハリネズミの品種については、「ハリネズミの種類」で詳細にご紹介していますので、是非そちらもチェックしてみてください。よってハリネズミの選択は、ハムスターなどのように様々な品種から選ぶことはできないわけです。
中には、「どうしてもオオミミハリネズミが飼いたい!」と、ネット検索を駆使して探し出される方もいるでしょうが、そうでなければヨツユビハリネズミのみが選択肢となります。『選択肢が限られる』といっても、国内において一般の人が想像しているハリネズミはヨツユビハリネズミになりますので、特にそこを気にしなくてもいいかもしれませんね。








 ハリネズミを選ぶ基準(カラー)

ハリネズミは毛(針)の色が様々で、カラーで分けられています。カラーバリエーションはとても多く、正確な数は分かっていませんが、92種類あるといわれています。このハリネズミのカラーは他の動物と考え方が少し違います。他の動物のカラーは被毛、つまり毛の色が何色かで分類されますが、ハリネズミの場合は、背中にある針の色で分類します。また、そのカラーの中にもパイドやスプリットなどのバリエーションがあります。(パイドやスプリットについては後述しますね。)

さて、ここでは日本で一般的な、ヨツユビハリネズミの有名なカラーと特徴をご紹介します。

まずはスタンダードです。スタンダードは、別名、ソルト&ペッパー(塩コショウ)とも呼ばれており、その名の通り、白と黒の二色が特徴的です。ヨツユビハリネズミのカラーでは最もポピュラーな色で、見覚えがある人も多いでしょう。白い針に、帯状の黒色がついています。

この帯状の色のついた部分は通称「バンド」といいます。

動く度に白と黒の色のバランスが変わるため、見ていて飽きないカラーだと思います。

 

 

 

赤丸の部分がバンド

続いて、ブラウンになります。ブラウンは白い針に、明るいオークブラウンのバンドが入っているのが特徴です。落ち着いたカラーが好きな人にはおすすめのカラーです。針とは異なりますが、鼻もチョコレート色していますよ。

 

次に、シナモンです。こちらは、白い針に、明るいシナモンブラウンのバンドが入っています。ブラウンと同じく、鼻も特徴的で、茶色がかったピンクをしています。こちらは、明るい色なので、前述の二種類と比べると、女性に人気のカラーですね。

次に、シニコットになります。シニコットは、白い針にシナモン色のバンドが入っています。シニコットはシナモンよりも明るい色と思ってください。可愛いカラーなのでこちらも女性に人気です。

 

次に、アルビノです。アルビノは色々な動物などでも有名ですが、色素を持っていないため針が全て白色になります。純白の体は美しく、プレミアム感のあるカラーといえるでしょう。

 

ここで、前述のパイドとスプリットについて説明します。

まずパイドは、まだら模様のことです。どのカラーにも現れる可能性がありますが、より目立つのはスタンダードのパイドカラーでしょう。他のカラーよりもまだら模様がはっきりと見えます。

 

次に、スプリットですが、これは顔や鼻の色が左右で非対称の模様のことです。

 

パイドやスプリットなどの模様は、個体によって出る出ないがありますので、全ての個体にあるわけでは無いことをご理解ください。

また、カラーと模様の組み合わせにより価格が変わってきますので、注意して下さい。

価格についての詳細は「ハリネズミの購入方法」をチェックしてくださいね。

 

 

個体の選び方

ハリネズミの選び方のポイントをいくつかご紹介します。

 

まずは性別です。性別による差はほとんどありません。飼いやすさは同じですので、飼い主の好きな性別を選ぶと良いでしょう。

 

次に年齢です。

ハリネズミは、生後6~8週の個体が最も飼育を始めるのに適しているといわれています。若ければ若いほど、人に慣れやすいといわれていますので、幼いうちから飼育する人もいます。

しかし、幼ければその分体力もなく、飼育環境にも更なる注意が必要になりますので、初めて飼う人にはおすすめしません。生後6ヶ月以降の大人 から飼う場合は人に馴らすのが難しいので、少しずつゆっくり馴らしていく必要があります。

 

次に性質です。

「ハリネズミの生態と習性」にも書きましたが、ハリネズミは基本的に警戒心の強い動物です。ペットショップなどで触らせて貰う際に、警戒して丸くなるのは普通の事ですので、それだけで「この子とは相性が合わない」と判断しなくても大丈夫ですよ。もちろん、はじめから警戒されずに懐いてくれるような子がいればその子を選ぶと良いでしょう。しかし、ほとんどの個体は初めての人間には警戒しますので、ペットショップのスタッフやブリーダーが扱っている際に、人馴れしている個体を選ぶと良いでしょう。購入後からでもちゃんと飼い主に馴らすことで警戒は解けていきます。

 

最後にハリネズミの健康の状態です。

ハリネズミを初めて購入する人が、その健康状態を見分けることは難しいでしょう。

ペットショップのスタッフやブリーダーと一緒に健康状態をチェックしましょう。基本的に夜行性のハリネズミは、夕方以降に活発になりますので、時間帯を見計らって個体選びをさせてもらいましょう。また、ペットショップなどで、複数の個体が一つのケージで飼育されていた場合は、感染症やダニなどが蔓延している可能性がありますので、購入予定の個体以外の個体も全てチェックしておきましょう。

 

購入時のハリネズミの健康状態の確認方法については、購入後の飼育にも役立ちますので、別のページに詳細を書きました。

そちらも是非チェックしてから購入してくださいね。

 

最後に

いかがだったでしょうか?想像よりも多くの選ぶべきポイントがあったのではないかと思います。ハリネズミは5年以上一緒に過ごす家族になります。大切な家族を選ぶ際には、このサイトでご紹介している内容をしっかり確認して、あなたに最適の子を家に招くようにしましょう。

その他、『ハリネズミの購入方法と価格』も合わせてチェックしてみてくださいね。

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